さてと。
なんていうか盛りだくさん過ぎてなかば詰めすぎな感も否めませんでしたが(笑)
メグとセロンはやはり読むべきだったかな?
わかんないネタがぽろぽろありました。
気が向いたら読もう。
でもその前にアリソンシリーズ読み直さなきゃ。
思い出せないネタばんばん出てました。
てか読み直してから読むべきだったな。
すげー失敗です。
でも今回はアリソンとヴィルがメインだったのかな?
ベネディクトとアリソンの共闘とトラヴァス婦人の再登場はうわぁ!ってなりました。
やっぱこのチームいちばんわくわくする!
原点だなぁ。
あとトレイズも活躍してたよ。
頭良くて運動神経良くて見てくれも良い挙げ句王子様という少女漫画設定なトレイズ。
彼ほんとうにハイスペックなのに鈍くて惜しいですよね!
ていうか警護完官のおっちゃんおばちゃんかっこよすぎ(笑)
リリアがいちばんふつーですよね。
だからこそ大変そうです。
でもとりあえずいちばん心配だったヴィル多目で嬉しかったです!
生い立ちもわりと過酷なのに、自らさらに過酷な道へ進む彼は今シリーズの最も危なっかしいキャラといえたのではないでしょうか。
なんせアリソンシリーズでは最終巻でのっけから死んだことになってましたし。
リリアシリーズでもわりときつい役回りが多かった気がします。
しあわせになって!と何度祈ったことか(笑)
そんで最後まで過酷!
たくさんのものを背負い過ぎてて読んでて泣きそうになってしまいました。
でも最終的にヴィルに戻れてよかったなぁ。
すごくほっとしました。
しあわせになれ、ヴィル!
これからは娘と打ち解けられますように(笑)
ひとまずアリソンシリーズもう一周してきます!
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